この地域の仲間と、県道平塚・伊勢原線の豊田地域の花壇の草取りを始めて、かれこれ2年半になろうとしています。
ツツジが枯れたところには、それぞれ好きなものを植えて、草をとり、花を咲かせることによって、ここを通る人たちが心地よい思いになってくれることを目標に花壇を守っています。
この県道沿いは、県も管理が難しくなり、花壇に花を植えるより、「サルスベリ」などの木にして草をとらなくていいようにしたいという意向のようで、一部では木に植え替えられています。
しかし手はかかっても、花の美しさを多くの人に見ていただきたい。沿道の花壇を守り、季節ごとに咲く花で訪れる人を迎えられたら、きっとその思いはそこを通る人々に伝わっていくもの。
そんな気持ちで、狭い範囲ですが継続しています。いよいよ今年も草との奮闘が始まりました。