議会が終わると、年末対策に追われます。私の場合は、集金や地域回り。何かに追われるように、バタバタと毎日が過ぎていきます。
車で移動中に、ふっとその「正体」を目撃!
「門松」です。
「これだ!このためにこんなに忙しいんだ」と、改めて「お正月」をきれいにして迎えようという日本古来の習慣に気付きました。
この習慣のおかげで一つの区切りをつけることが出来、次の1月1日には「まっさら」な1年を受け取ることができるのです。
この「まっさら」を得るために、今、必死に1年の清算をしようとしているんだと思ったら、少しこの忙しさにも我慢ができるというものです。
「よ~し、もうひと踏ん張り!」と歯を食いしばる。
しかし、我が家の猫3匹はストーブの前で、全くのんきなものです。