松本とし子

まつもと 敏こ
日本共産党平塚市議会議員
活動ファイル • 議会の取り組み

6月3日「噂の!東京マガジン」を見てみましょう。

2018年6月2日

「横浜にも中学校給食があったらいいねの会」のフェイスブックをシェアします。

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TBS「噂の!東京マガジン」の取材を受けました‼️放送は、6/3(日)13:00からです
一食約6300円かかる計算となる「ハマ弁」の問題を取り上げるそうなのですが、「給食を望んでいる声も一緒に取材したい」とのことで、私たちの会にもご依頼いただきました。

ディレクターの方が「なぜ横浜市は中学校給食をやらないのか」「なぜハマ弁じゃダメなのか」「なぜ中学校給食なのか」などと質問メンバーが、これまで学んできたことや経験してきたことを踏まえて、お答えしました。
中学生の母親は、子どもが通う学校には業者弁当やパンの販売がなくハマ弁しかないため、朝練があるときは朝5時に起きてお弁当を作っていること、お弁当を持っていき忘れたとき子どもはお昼ご飯を食べられなかったことを話しました。…
中学生という時期に給食が果たせる役割は、栄養や安心・安全だけでなく、保護者や生徒への支援、学び、子どもの安心感、コミュニケーション能力の発達などにもつながる多面的なものがあると、少しは伝わったかなぁ…

テレビが放送される全国では、90%の中学校で完全給食が実施されています。一人でも多くの方に、ハマ弁ではなく、中学校給食を始めたい!と思ってもらえたら嬉しいです

 


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