今週の議員団ニュースは、県内の市の「福祉タクシー」の状況を見てみました。
高齢化が深刻になる中、地域交通のあり方が重要な問題となっています。しかし、なかなか小回りの利く便利な地域の交通手段が進みません。障がいのある方には「タクシー券」が年間〇〇枚と配布されますが、同じ足が不自由であっても「障がい者手帳」を持っていなくては対象となりません。65歳以上で足が不自由になったのは「老化」であり、「障がい」ではないとされているからです。
しかし、障がいのある人へのタクシー券だけでなく、自治体によっては色んな支援策が講じられています。
多くの自治体を載せたため、字が細かくなりました。ニュースの下に改めて表を掲載しました。クリックして(拡大)ご覧ください。
見えにくい部分は下でご確認ください。↓